302634契約書は必要不可欠なビジネスツール

契約書の必要性

日常生活では、契約書を作成する機会は少ないですが、ビジネスの場面ではそうはいきません。

多種多様な取引が発生するビジネス環境の中で、契約書なしに事業を進めていくことはリスクが高すぎるといえます。

契約で失敗した経験がある方はもちろん、経営をされている方は、改めてビジネスにおける契約書の必要性と、契約書作成にあたっての取り組み方について最低限意識しておくべきことがあります。

 

 

契約書なしのビジネス取引の危険性

どんな予想外の事態が生じるか分からないビジネス取引の中で、口頭の合意だけで業務を委託したり、多額の物やサービスを購入したりすることはリスクが高すぎます。

口頭の合意でビジネスを進めることにより、購入した物やサービスに重大な欠陥があった場合のリスク、当事者間の合意内容や解釈にズレがあって「言った」「言わない」の水掛け論になってしまうリスクなど、様々なリスクが生じます。

こういったトラブルは、「業務提携」といった契約形態にも多く見られ、せっかく同じ思いで協力し合いながら収益を上げていこうと始まったプロジェクトであったにもかかわらず、契約内容が明確になってなかったばかりに決裂してしまうケースも多くあります。
契約書は、このようなリスクを事前に洗い出して、回避すべきリスク、負うべきリスクなどを当事者が互いに検討して、合意内容を明確にするために必要不可欠なビジネスツールです。

 

どういう契約書だとトラブルにならないのか

契約書というと、どうしても独特の言い回しや形式ばった表現などにこだわる方が多いですが、一番重要なのは、その記載された内容であり文言です。

表現によって、法的な効果が変わってしまうこともありますので、特に注意が必要です。

また、難しい表現を使っている割に、何を定めているのか良くわからない契約書もよく見受けられます。

「いつ、どこで、誰が、何をするのか」を明確にして、漏れや矛盾のないように記載しなければ契約書としての意味がありません。

契約書を作成する場合、「この契約で、当事者にはどのような権利と義務が生じるのか」を第一に考え、このことを誰が見ても分かりやすく明確に定めなくてはいけません。
契約書は、会社の存続、信用を守るたいへん重要なビジネスツールです。難しい表現でなくても構わないので、契約当事者の間で認識のズレが生じないよう、上記のことを意識して正確に作成しましょう。

 

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